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2013-09-03 の記事

陸中宮古に行きました

 毎年行く盛岡県の職員対象の研修に8月末に行きました。会場は岩手山のふもとの公設の温泉施設です。秋に行くことが多いのですが、今年は夏でした。台風15号が熱帯低気圧に変わったものの前線への影響があって夜半はかなり大きな雨音がしていました。雲に覆われて素敵な山容をみることはできませんでしたが、温泉にゆったりと浸ってきました。

 受講者は50代の夫婦です。広い県内からの参加者ですので、ほとんどが知らない人たちですが、研修はワークが多いので、グループで話し合ううちにどんどんオープンになってきて、表情も晴れやかになってきます。 退職後の人生を豊かに過ごすことを目的とした研修ですので、現役のうちに夫婦で話し合えるのはとても大事なことだと思います。津波で家を流された人が読んだ今後の人生設計にはじんと来るものがありました。また脳梗塞で不自由になり、懸命にリハビリをしてここまで治ったという人は、発表することもリハビリと思って自分から手をあげて読んでくださいました。私はこの研修が大好きです。

 終わってから今度は岩手県の東にある陸中宮古に行き、1泊して遊んできました。
仕事の前後を利用して遊ぶのが私の趣味の一つです。岩手県内はほとんど回ったと思いますが、まだまだ良いところを抜かしているようです。

 休暇村でゆったりしたいと思ったのですが、公共の乗り物を利用する旅ですので、行ってからいろいろわかって、何と5時過ぎに目覚めたので思い切って起きて、6時半にレストランが開くと同時に朝食をとり、そのまま早朝散策に参加しました。30分間案内されて海岸線を上から眺めました。リアス式海岸は複雑な形をしていて、おだやかな海に朝日の光が輝きとても素晴らしい景色でした。

 8時15分には1便しかないシャトルバスが出るので、それに乗って浄土ヶ浜に行きました。
遊覧船の時刻まで1時間あるので、浜辺に沿って奥浄土ヶ浜まで歩き、のんびりと海と岩山とうみねこ・かもめをながめながら散策を楽しみました。あれほどひどかった膝の痛みが最近治ったようで、痛みを感じないでさっさと歩けることの幸せをしみじみと感じながら、感謝しながら歩きました。

 おだやかに見えた海ですが、40分コースの遊覧船に乗って半分くらい進んだ頃から、左右に大揺れで、「しっかりつかまってください。8月はずつと穏やかだったのですが、9月になった途端今日は想像以上の荒れです」とガイドさんの声。このまま浄土にいってしまうのかとふと不安がよぎったのも事実ですが、その船長さんが3.11の日に、つなみが来る直前沖合に出て船を守ったという話が続き、船長を信じてその後は右に左にスリルを楽しんできました。

 生うにを食べたいという目的もあったのですが、宿では食べられなかったので、昼食は絶対と思って探し、生うにたっぷりのうに丼を食べて満足して帰ってきました。

 


Posted at 2013年09月03日 16時57分46秒  /  コメント( 0 )