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2010-08 の記事

大紙芝居展

残暑お見舞い申し上げます。

夏休みの一日、横浜市歴史博物館の大紙芝居展に行ってきました。

街頭紙芝居は1950〜1960年代前半に演じられた紙芝居です。1953年生まれの私はまさに紙芝居世代なのですが、残念ながら、母から「絶対紙芝居屋さんのお菓子は買っちゃダメ」と言われていて、遠くから見ていただけなので、内容は殆ど記憶になく、テレビのポパイやベティーさんの漫画の方が記憶に残っています。

大紙芝居展に出かけて行った動機は、懐かしさより、NPO法人心の笑顔サポートセンターで紙芝居教室を担当していて、紙芝居は日本固有の文化です・・・とお話しているので、知識を深めるのが目的でした。展示品の中には、街頭紙芝居以前の「のぞきからくり」と「立ち絵」も紹介されていましたし、紙芝居もさまざまな物語が展示されていて、じっくり見てきました。紙芝居は素晴らしい歴史のある日本の文化だと実感しました。ホールロビーでは、懐かしのチンドン屋さんバナナのたたき売りの実演もあり、期待以上に楽しめましたが、21世紀紙芝居の公演は一時間の大作で、びっくりでした。

ミュージアムショップで見た絵本に、紙芝居やさんのお話があって、街頭紙芝居の人気が下火になってきた頃に、拍子木を打ちながらおじさんが宣伝していると、家からこどもが「うるさい」と言い、その部屋にはテレビをみている子ども達が描かれていました。紙芝居屋さんの寂しい表情と、テレビの前の子どもが私と重なったシーンでした。(YUMI)


Posted at 2010年08月16日 16時59分42秒  /  コメント( 0 )