CHR研究所では、より多くの方に交流分析を日常に活かしていただけるように、
書籍や紙芝居をご用意しています。
ぜひご活用ください。
◆CHR研究所 所長 小山田治子の書籍
2014年6月新刊:
「子どもの瞳が輝くために 〜 母親目線の子育て論 〜」
小山田治子著 / カナリア書房
子育て中の方、 子育て支援をしている方、幼稚園・保育園の先生、祖父母
の方、子どもの成長をみまもっている全ての方々に是非読んで頂きたい一冊
です !
カウンセラーとして、研修講師としてまた3人の息子の子育て経験から、現
在の子育てに警鐘を発する本です。
子育てに躓いた人たちの「私たちの失敗を繰り返さないでほしい」との願い
を参考にして健康な子育てをしていただきたいと思います。
既刊:
「笑顔は心のオアシス 母親笑顔教室の20年」
交流分析を学んだ人の多くが、理論はわかっても実践は難しいと言われます。
この本には、交流分析理論の中でも、人間関係に最も活かせる“ストローク”
の理論をわかりやすく説明してありますし、学んだ人たちから寄せられた実
践記録や座談会での生の声が集められています。
正に生活に活かせる交流分析とも言える本です。
◆CHR研究所オリジナル紙芝居
シリーズ「心を育てる親子のふれあい 紙芝居で学ぶ交流分析」
親子関係の心理学「ストローク編」「5つの私編」
子育て中のお母さんに交流分析をわかりやすく理解し、子育てに活かしてもら
えるように紙芝居をつくりました。
子育て支援センターや保育園、各地の子育て講座で喜ばれています。
交流分析普及の一助にお役立て下さい。
Posted at 2014年06月30日 00時00分00秒
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本を読んだ感想を様々な人から聞いています。
ある人は通勤電車の中で読んでいて、涙が出てあわてたそうです。子育てを終えた世代の人たちは反省しきりという声が多く、書いた私自身がそうです。
キャリアコンサルタントのある男性は、キャリアで悩む女性に勧めたいと言われました。また大手企業の部長だった人は、今ならもっと良い子育てができたと反省し、部下育てと子育ては同じだとメールに書いてありました。
保育園の園長先生は小気味よく読んだそうです。多くの保育士さんたちは自分たちの言いたいことが書いてあるので本当に喜んでくださいます。
子育てをした人と経験のない人では反応が違うこともわかりました。
一所懸命子育てをした人の方が、手抜きをした人よりも反省が多いのもおもしろいものです。
子育てを終えた人の反省しきりの声を聴くと、そうならないように現在子育て中の人にぜひ読んでもらいたいと切望します。 お知り合いにぜひご紹介ください。将来後悔してもらいたくないと思うのです。
Posted at 2014年06月29日 10時53分47秒
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