近くに住む姪の一人が結婚しました。今の時代らしく晩婚です。
目黒の雅叙園での結婚式は、羽織袴の新郎と白無垢綿帽子の新婦という、最近めずらしくなった昔ながらの装いで、笙の音も厳かに行なわれました。
昔との違いで驚いたことは、結婚式に両家の親族のみでなく友人も列席し、しかも記念撮影まで親族以外に大勢の友人が入ったことです。 これにはびっくりしました。
これが最近のやり方なのでしょうか? 一人の親族の気持ちとしては、親族だけにしてもらいたかったです。
雅叙園は結婚式場として有名で、毎年母校の同窓会が行なわれるところでもあるのですが、当番期以外は出席もせず、2年前の当番期は仕事と重なったのでチャンスを逃し、今まで入る機会がありませんでした。
素晴らしいつくりで、ゆっくり時間をかけて鑑賞してまわりたいと思いました。
お食事とセットになったツアーもあるようです。今はお雛様の鑑賞ができます。
ここには書けないアクシデントを体験し、職業上の見方をすると問題点はたくさんありますので、建物の造りだけでなく、働く人たちの人間性も含めて誇れる雅叙園になってもらいたいと思いました。
Posted at 2012年02月15日 14時47分44秒
この記事へのコメント
結婚式お疲れさまでした。
小山田先生、こちらも式を終え、日常が戻ってきています。
結婚式って、さまざまドラマがありますよね。
姪御さん、おめでとうございました。
またお話、聞かせてくださいね。
Posted by すわ
at 2012/02/22 12:48:57
未タイトル
おめでとうございます。
次にお会いするときは、写真を持って来てくださいね。
Posted by 小山田
at 2012/02/22 14:44:42
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