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最近の注目判例

65歳までの継続雇用、基準満たせば拒めず 最高裁が初判決

日経新聞 の記事参考

65歳までの継続雇用、基準満たせば拒めず 最高裁が初判決

高年齢者雇用安定法に基づく継続雇用制度を巡り、再雇用を拒否したのは
違法として、兵庫県の男性(64)が大阪府箕面市の電子機器製造会社に地
位確認などを求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷(山浦善樹裁
判長)は29日、会社側の上告を棄却した。再雇用などを認めた二審・大阪
高裁判決が確定した。
継続雇用制度に基づく再雇用が争われた訴訟の最高裁判決は初めて。

 一、二審判決によると、同社は在職中の業務査定を点数化し、一定点数
以上であれば再雇用を認める規定を作成。同社は2008年、男性に「基準を
満たしていない」と通知した。

 同小法廷は「男性は選考基準を満たしており、再雇用されたのと同様の
雇用関係が存続しているとみるべきだ」と判断した。

 同法は06年の改正施行で、65歳までの雇用確保を企業に義務付けた。労使
協定を結べば再雇用する対象を選ぶ基準を設けることができる。今年9月の
改正で選別雇用を段階的に廃止することになった。


Posted at 2012年12月03日 23時02分59秒  /  コメント( 0 )

キャリアコンサルティングの面接が集中します

ここ3週間で、ジョブ・カード(有期実習型訓練)の、多くの
キャリアコンサルティングの面接が続いています。

先月末には2日間にわたって、東川町の会社で7名の面接を実施し、
旭川市内の会社の従業員の1名 面接も実施しました。

6月の初め、旭川市内の会社の従業員3名の面接、
明日21日(月)は、上富良野町の会社の社員3名の面接、
今週中、さらに旭川市内のNPOの従業員2名の面接も予定
されています。

3週間で合計 16名の面接予定です。

面接を受ける人のキャリアアップを真剣に考えながらコンサル
ティングをする私は、 精神的に心底疲れる仕事でもあります
が、私の面接を受け、意欲を持って働き、正社員として活躍す
ることを心から願って、お話しています。

面接を受ける方、是非 私の激励、お話を理解してくださいね。

それだけ、旭川市及び道北地方のジョブ・カード(有期実習型
訓練)が浸透してきた証拠といえます。

何度もご紹介しましたが、例えば6ヶ月コースの訓練で1人
あたり100万円前後 支給される助成金制度です。
10人の訓練で、1,000万円前後支給されます。

これを使わないのは、あまりにもったいない話です。

これだけご紹介しても、関心をもたれない会社があるのは、
非常に情けなく、もったいない 話です。


Posted at 2010年06月20日 23時15分05秒  /  コメント( 0 )

労災に関する裁判で、判決が出る

以前ブログで紹介した、労災に関する判決が 地元 旭川地方裁判所で
3月13日に出ました。

どうみても、労災に該当しない事故なのに 従業員が労災の請求をし
労災が認められたのが ことの発端です。
…症状が認められないのに病院に長期に入院し、せっせと労災の受給、
後遺症認定に向けて、書類を作成し続けていました。
(実際は元気なので、しょっちゅう外出し 病院をホテル代わりに使っていました。)
 
労働基準監督署(旭川市ではありません)に対し、仮病なので、病院に行って見れば
分かると意見書(抗議文)を出し、社長も何度も抗議したのですが、労基署は医者の
診断書があるから、労災の認定をするしかないと 漫然と労災の認定をし続けました。

しまいに、後遺症も認定し、一時金も支給してしまいました。

どうも、最近の北海道の 耳の仮病の 障害年金認定と同じ構図でした。
(医者の診断書があれば、自動的に障害の認定が認められる)

判決では、原告の主張する 後遺症は 事故以前からの病気であるとして 事故による
後遺症の主張を全て否認しました。

なんと、この判決からすると 労基署の労災認定、不可解な診断書を書いた数人の
(モラルなき)医者たちの診断は全て 間違いであったことになります。

会社側は ほとんど 全面勝訴 でした。
正義が勝って、大いに満足する判決でした。

控訴できる期間は2週間(3月27日)ですが、どうなったかは 後日 機会があれば
ご紹介します。


Posted at 2009年03月30日 00時07分31秒  /  コメント( 0 )

音更町農協(十勝) 「過労で自殺」1億9百万円の賠償命令

地元 道新 によりますと
十勝管内 音更町農協に勤務していた 33歳(当時)の男性が 過労で
うつ病になり、2005年に自殺したのに対し、 農協が安全配慮義務
を怠っていたとして、
釧路地裁帯広支部で 1億9百万円の賠償命令が出ました。
内、慰謝料は3千万円で、同種事案では最高水準とのことです。

この事案では、帯広労働基準監督署で 自殺が仕事が原因の過労として
労災も認定されています。
(労災では、慰謝料が対象外ですので、企業は労災に加入していても、この
慰謝料の支払い責任が発生する可能性があります。)

この農協は、当時おそらく 人事・労務管理で 安全配慮義務 という概念を知ら
なかったと思われます。

一つの町の農協で、これだけの賠償を支払うことができるのか ? と思うのです
が、この問題は 最近 多いに関心が高まっている問題でもあります。

今月、2月26日(木)に名寄市で「労使トラブル防止対策」セミナーを開催する
予定で、この安全配慮義務も テーマにする予定ですので 是非 ご参加下さい。

ホームページ http://www.office-matsuda.info/
特定社会保険労務士・行政書士事務所 所長の松田 隆です。
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個別労使紛争の予防、解決
各種助成金申請・社内活性化・コンプライアンス(法令遵守)
給与計算・社会保険・労働保険の諸手続
就業規則・給与規程・退職金規程他各種規程の制定
年金の調査、請求
不動産・預貯金の名義変更のお手伝いをします。
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ご希望の会社設立のお手伝いをします。
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建設業等許可・経営審査、記帳会計
会社設立


Posted at 2009年02月10日 20時37分09秒  /  コメント( 0 )

パワハラで自殺 旭川市・名寄市・士別市:社会保険労務士、行政書士

以前も取り上げましたが、最近 パワハラ(=上司によるいじめ) 問題が注目されています。
(さらに、同僚、部下によるいじめ問題も増加していますが…)
これに関する判例をご紹介します。

◎「パワハラで自殺」と認定、3100万賠償命令…松山地裁

 上司から執拗(しつよう)にしっ責されたことが原因で自殺したとして労災認定された
道路建設会社「前田道路」(本社・東京)の営業所長(当時43歳)の妻らが、同社に
慰謝料など1億4500万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が7月1日、松山地裁であった。

 松山地裁は計約3100万円を支払うよう同社に命じた。原告側弁護団によると、パワー
ハラスメント(職権による人権侵害)による自殺を巡る訴訟で損害賠償を認めた判決は異例。

 訴状などによると、男性は2003年4月に愛媛県内の同社営業所に赴任。04年7月ごろ
から四国支店(高松市)の上司から「所長としての能力がない」などと繰り返ししっ責され、
同年9月に自殺した。

 同県新居浜市の新居浜労働基準監督署は05年10月、心理的な圧迫を受けたことが自殺の
原因、などとして労災認定した。
 (読売新聞 平成20年7月1日 より引用)

仕事上の指導、通常の叱責は当然認められますし、上司の役割、部下指導のとして当然です。
しかし、単に個人の尊厳を傷つけるもの、社会通念上相当と認められる基準を著しく超えた
叱責等 …(怒る側に人間的に問題がある場合が多いと思われます。)
で、心身に障害を受けたり、この事件のように自殺した場合は、安全配慮義務違反として
会社は損害賠償の責任を負うことになります。
(この場合、数千万円になることが想定されます)

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Posted at 2008年09月30日 21時26分55秒  /  コメント( 0 )

判例研究の研修等 旭川市・名寄市・士別市:社会保険労務士、行政書士

昨日、8月29日(金)は 旭川市のロワジールホテルで 北海道社会保険労務士会 主催の
研修会がありました。
講師は、地元 旭川市の H弁護士で、テーマは労働に関する 最近の判例研究でした。
H弁護士とは、10年以上前のサラリーマン時代から お付き合いさせていただいており
研修 終了後懇親会で、懐かしく お話させていただきました。
H弁護士とは、今後もお付き合いさせていただければと思います。

また、本日午後 たいせつ行政書士協議会で、私が講師で 相続手続きの実務、注意点の
お話をさせていただきました。

今日は、土曜日ですが 午前中 顧問先への訪問 金融機関紹介の相続手続きで 依頼者
宅訪問と 今日も多いに忙しい一日でした。

夕方以降 久しぶりに家内と買い物に行きました。
ついでに、電子レンジが20年以上使って ダメになったので 新しいの買いに行きました。
思わぬ出費で痛かったのですが、しかたありません。


Posted at 2008年08月30日 23時58分04秒  /  コメント( 0 )

ホームページを見て、会社設立、建設業許可の相談あり 社会保険労務士、行政書士

ホームページを見ての問い合わせが増加していますが、先日、会社設立と、建設業の許可の相談がありました。
この方とは、中小企業大学旭川校で「独立開業のセミナー」を一緒に受けた方です。
毎年、数棟、手作りの家を建てている方で、良い家を建てていると感心しています。
相談の結果は、偶然に私のホームページを見つけたからです。
ホームページの威力に、改めて驚いています。

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Posted at 2008年01月06日 17時43分23秒  /  コメント( 0 )