特定社会保険労務士・行政書士事務所 所長の松田 隆です。 企業のサポート役として、よりよい人事・労務制度の構築、労働問題発生の未然防止、企業法務の対応等、強い組織・会社づくり、いきいきとした社員づくりのお手伝いをします。 主営業範囲(旭川市、富良野市、深川市、滝川市、砂川市、留萌市、士別市、名寄市及びその周辺地域)

最難関の試験 司法試験について

最難関の試験 司法試験について

先日、司法試験の合格発表がありました。法科大学院別で我が北大は合格率で25.4%で24位、合格者数で16位(同数で九州大、日大)でした。

合格者数・旧帝大では、京大(114人)、東大(96人)、阪大(47人)、名大(25人)、東北大(20人)、九大及び北大(17人)でした。

今から50年近く前、私も北大法学部で司法試験を目指していました。3回受験しました。
現役で北大に合格し、司法試験受験のため、わざと留年して3回目の受験をしました。

但し、最後に残した科目が行政法で、なかなかつかみどころのない科目でひどい目にあいました。

当時、司法試験受験で、23歳・3回目で合格する者は全国的にもあまりいませんでした。
「25歳とか30歳くらいでやっと合格する」のが当たり前でした。

私の不合格だった理由は、勉強不足・早く諦めたことと、受験勉強の方法がでたらめだったことです。全くいい加減な勉強方法でした。合格のためには、必要な勉強方法があったと思います。

当時北大では、大学の講義・ゼミの他に司法試験のための自主ゼミを組み、先輩方が教えて下さいました。このゼミには、東京の有名大学を卒業した方々も参加し、皆さん真剣に勉強していました。

私の得意科目は民法、一方不得意な科目は刑法でした。当時刑法は東大の団藤重光先生の本が主流でした。「人格的的責任論」で、必死で勉強しましたが、いまいち理解できませんでした。先輩方の色々な質問に対し、的確に答えることができず、神経性胃炎になって、吐き気がとまらないこともありました。

北大では司法試験には早い方で、ほとんど現役(4年生か1年くらい留年)で合格する者もいました。尊敬する先輩・札幌の、T弁護士等です。

一方、10回以上受験しても合格できない者もいました。その後就職しましたが、私と同年代なので、現役を引退しています。不幸であったか? は分かりません。しかし、無駄な努力ではかなったと思います。

今私は特定社会保険労務士・行政書士として開業して19年目です。労働委員会、普段の業務で労使紛争予防、起こった案件の解決にあたることが多いです。

その中で、学生の時の一番の得意科目であった民法、その中でも損害賠償・不法行為が得意分野でしたが、紛争解決、解決案を考える上で、非常に役立っています。

さて、司法試験合格者の皆さん、合格本当におめでとうございます。今後の各法曹界ご活躍をお祈り申し上げます。

写真は、北大の司法試験受験のデータです。


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Posted at 2021年09月10日 23時50分20秒

 
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