特定社会保険労務士・行政書士事務所 所長の松田 隆です。 企業のサポート役として、よりよい人事・労務制度の構築、労働問題発生の未然防止、企業法務の対応等、強い組織・会社づくり、いきいきとした社員づくりのお手伝いをします。 主営業範囲(旭川市、富良野市、深川市、滝川市、砂川市、留萌市、士別市、名寄市及びその周辺地域)

旭川での 公的機関の不祥事 その後

最近の 旭川観光協会の職員の使い込み等 旭川で
公的機関の不祥事が 続いています。

その後の経過を見ると 原因究明の名目で 第三者委員
の調査があり その委員のメンバーは 弁護士と税理士
のパターンです。

その結果、部長等の 管理職の お金に関する専決権が
なくなったりして 10円の出費にも 何重の決済が必要
になり、ひどく 非生産的になっています。

加えて、監査役が 異常に権限が巨大化し 重箱の隅を 
突っつくような 監査があり、 職員は ひたすら 監査の
為の仕事 をするようになります。

そもそも、旭川観光協会、旭川商工会議所等の改革・改善は
職員の意識改革が 一番重要です。
重要なのは、何のために働いているか、どのように考え、働い
ているかを 人事考課の根本にすることです。
これにより、旭川の発展に大きく貢献します。

「10円の出費を完全にでき 監査の指摘を受けないことが
重要な仕事になり、評価される。」

これでは、その公的機関の存在価値は なくなり、税金の助成
の必要性も薄れます。

例えば、旭川観光協会の役割は 旭川の観光産業の発展、
観光客の増加、宿泊客の増加が 重要かと思います。

10円の出費を正確に はたすために 存在するのでは
ありません。

結論 原因究明、今後の防止策 を考える 第三者委員には、
弁護士、税理士(お金の動きを考える)の他に 社会保険労務士
も参加すべきと思います。

もう一度、公的機関の役割、経営理念:経営指針の確認と
それに基づく 人事・労務管理(人事考課)が最重要です。

10円の出費は正確にするのはもちろん、それだけでは 人事
考課は 0点です。

経営理念:経営指針に基づいた役割を果たしてはじめて評価
され、昇給、昇格する 仕組みづくり が 一番重要です。

そうでなければ、「ごますりが偉くなる」歪んだ組織になり
ます。

Posted at 2011年08月02日 18時37分28秒

 
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