特定社会保険労務士・行政書士事務所 所長の松田 隆です。 企業のサポート役として、よりよい人事・労務制度の構築、労働問題発生の未然防止、企業法務の対応等、強い組織・会社づくり、いきいきとした社員づくりのお手伝いをします。 主営業範囲(旭川市、富良野市、深川市、滝川市、砂川市、留萌市、士別市、名寄市及びその周辺地域)

身寄りのない方が死亡した場合の年金

Q 私の姉妹が先月7月に亡くなりました。
  子供がなく、夫も先に亡くなっています。
  遺族年金で、厚生年金と共済年金をもらっていました。
  亡くなった姉妹は、旭川に住んでいて、私は本州です。
  あまり頻繁には、行き来していませんでした。
  どのような手続きをすればよいのでしょうか?

A 年金廃止の手続きが必要です。また、要件に該当すれば、未支給の請求
  手続きも必要です。

  年金は通常偶数月に支給され、8月の年金は、6月・7月の分が振り込まれます。
  7月に亡くなったとのこと、通常は8月に支給される年金は全額受け取れます。
  ところが、8月14日(15日が休みなので、その前日)前に亡くなった場合は、未支給
  の年金を請求できるのは、「生計を一にしていた者」のみです。
  亡くなった方が旭川に住んでいて、相続人が姉妹で、本州に住んでいるとのこと、
  また、あまりお付き合いがないとのことで、生計維持関係はないと思われます。

  結論から申し上げますと、年金廃止の手続きのみが、必要な手続きといえます。

  この手続きには、年金の受給をしていた方が亡くなったことを確認できる戸籍、
  請求者の戸籍の他に、亡くなった方と請求者の続柄が確認でいる戸籍も必要です。
  つまり、亡くなった方の戸籍の遡りが必要です。

  年金の廃止手続きですが、なかなか大変な手続きといえます。

  戸籍の遡り等、ご自分でこの「年金の廃止手続き」ができない場合は、当事務所
  にご相談下さい。
  年金、相続の両方に関して詳しい社会保険労務士・行政書士は、ごくごく少数な
  のが、現状ですので。

Posted at 2009年08月23日 11時28分51秒

 
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