特定社会保険労務士・行政書士事務所 所長の松田 隆です。 企業のサポート役として、よりよい人事・労務制度の構築、労働問題発生の未然防止、企業法務の対応等、強い組織・会社づくり、いきいきとした社員づくりのお手伝いをします。 主営業範囲(旭川市、富良野市、深川市、滝川市、砂川市、留萌市、士別市、名寄市及びその周辺地域)

パワハラで自殺 旭川市・名寄市・士別市:社会保険労務士、行政書士

以前も取り上げましたが、最近 パワハラ(=上司によるいじめ) 問題が注目されています。
(さらに、同僚、部下によるいじめ問題も増加していますが…)
これに関する判例をご紹介します。

◎「パワハラで自殺」と認定、3100万賠償命令…松山地裁

 上司から執拗(しつよう)にしっ責されたことが原因で自殺したとして労災認定された
道路建設会社「前田道路」(本社・東京)の営業所長(当時43歳)の妻らが、同社に
慰謝料など1億4500万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が7月1日、松山地裁であった。

 松山地裁は計約3100万円を支払うよう同社に命じた。原告側弁護団によると、パワー
ハラスメント(職権による人権侵害)による自殺を巡る訴訟で損害賠償を認めた判決は異例。

 訴状などによると、男性は2003年4月に愛媛県内の同社営業所に赴任。04年7月ごろ
から四国支店(高松市)の上司から「所長としての能力がない」などと繰り返ししっ責され、
同年9月に自殺した。

 同県新居浜市の新居浜労働基準監督署は05年10月、心理的な圧迫を受けたことが自殺の
原因、などとして労災認定した。
 (読売新聞 平成20年7月1日 より引用)

仕事上の指導、通常の叱責は当然認められますし、上司の役割、部下指導のとして当然です。
しかし、単に個人の尊厳を傷つけるもの、社会通念上相当と認められる基準を著しく超えた
叱責等 …(怒る側に人間的に問題がある場合が多いと思われます。)
で、心身に障害を受けたり、この事件のように自殺した場合は、安全配慮義務違反として
会社は損害賠償の責任を負うことになります。
(この場合、数千万円になることが想定されます)

ホームページ http://www.office-matsuda.info/
特定社会保険労務士・行政書士事務所 所長の松田 隆です。
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Posted at 2008年09月30日 21時26分55秒

 
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