特定社会保険労務士・行政書士事務所 所長の松田 隆です。 企業のサポート役として、よりよい人事・労務制度の構築、労働問題発生の未然防止、企業法務の対応等、強い組織・会社づくり、いきいきとした社員づくりのお手伝いをします。 主営業範囲(旭川市、富良野市、深川市、滝川市、砂川市、留萌市、士別市、名寄市及びその周辺地域)

年金は面白い(しかし複雑だ) 旭川市・行政書士、社労士日記

旭川市・行政書士、社労士日記
奥さんの国民年金(正式には老齢基礎年金)の請求で、社会保険事務所に行く。期間、見込み額、必要種類等を調べて、念のために既に年金を受給中のご主人の年金も調べる。
そこで、ご主人が65歳以降、国民年金(正式には老齢基礎年金)を受給していないことが判明。
原因は、65歳の時に送られてくる「現況届け=ハガキ」を出していないことが判明。
現在、66歳と半年過ぎている。
はたして、「繰り下げ支給」を考えているのか、単に「現況届け=ハガキ」を出し忘れているのかを確認すると、単に出し忘れていたことが判明。
国民年金の繰り下げ支給は、昭和16年4月1日まえ生まれの人と、それ以降に生まれた人では違います。
この方は、昭和16年2月生まれなので有利な繰り下げ支給となります。
ここで、選択は以下の3つとなります。
1.65歳まで遡って支給請求する。(繰り下げを行わない)
2.66歳までの繰り下げ支給をする。(この場合、アップ率は12%) …しかし、この方のように旧制度の場合は、1年単位でアップ率が決まるので、誕生日うから半年もたっている状態では損。(現在の制度は、1月0.7%、1年間では8.4%の月単位のアップ率です。)
3.あと半年待って、来年2月の誕生日直後に繰り下げの請求をする。(この場合は、26%のアップ率)
但し、どれが徳かはなんとも言えません。繰り下げ支給で元を取るには、約76歳以上長生きする必要があるからです。人の寿命は誰にも分かりません。
ゆえに、どれを選択するかは、本人に決めてもらうしかありません。
年金は、本当に複雑です。(しかし、面白いです。)

※ホームページ参照 
左側のプロフィール欄の一番下のURL  http://www.office-matsuda.info/  
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社会保険労務士・行政書士
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Posted at 2007年08月30日 22時08分01秒

 
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