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経絡導引法初級クラスから

肺の構造って?

今日は、肺の構造について勉強しました。

なんと言っても、いい呼吸をするためには「肺」を使いこなすことが大事です。
肺自体は筋肉をもたず、周りの胸郭構成筋によって動かされていますがこれによって、肺は中心面積を大きく保つことができているそうです。

現代人は慢性的な酸素不足に陥っていると言われていますが、この酸素不足の害は沢山あるのです。
たとえば悪性細胞がん細胞などは、正常な細胞の1/5の酸素濃度で生きることができるわけですから血中酸素濃度が下がれば下がるほど増殖していくことになります。

血中酸素濃度を上げることが私たち現代人にとって緊急の課題です!!

その方法は、次に続きます。

Posted at 2010年07月05日 15時36分58秒  /  コメント( 0 )

経絡導引の2大特徴は?

<経絡導引(初級)のニ大特徴は、]作の最小性と効果の最大性なり!!> 

古代の人々の養生の叡智も、結局、日常生活に負荷をかけない、継続的実践のしやすい、シンプルなものでした。

疲れきっていても、やると、心身が楽になって気持ちいいものなら、身につけば、ほとんど無意識のうちにでも、何かと折に触れやるようになります。

“生活習慣病”という言葉にあるように、日々の生活習慣を通じて様々な病気を生み出す体質になりがちです。現代人の毎日の生活習慣の中に、簡単に溶け込めて、なじみやすいもので、効果のあるものであってこそ、結局は、最も有効な生活習慣病対策となり得るのではないでしょうか。

いつでも、どこでも、誰でも、簡単に実践できて、継続すれば、必ず体質改善の効果が徐々に現れてくるのが、「経絡導引法」です。

<経絡導引(初級)の二大効果は、〆挧Τ萠呂粒萓化⊆律神経の調整なり!!>  
細胞がどれだけ活性化されるかは、血中酸素濃度と血液循環の良し悪しにかかっています。「経絡導引法」は、より法則的な呼吸を通じて、血中酸素濃度を効果的に回復させ、導引の実践で血行を促進するので、必ず、個々の細胞の生理活性を期待できます。

身体の主たる内臓の働きを司るのは、『自律神経』で、呼吸・消化・循環・免疫などの生命維持のための基本的な活動(自律能)を、すべて自律神経が、調整し作用させます。

自律神経の失調は、血液循環系の乱れ、動悸・のぼせ・慢性頭痛・冷え性や慢性的な高血圧や起立性低血圧(立ちくらみ)の原因となります。また、消化系の乱れ、慢性便秘や下痢、腹痛、異常発酵ガスによる腹部膨満、などの不快症状の原因にもなります。また、慢性的な酸欠を生む浅く早い呼吸の原因となり、ストレス性の炎症・潰瘍性症状の原因になります。

自律神経失調は、ありとあらゆる生理的な生活習慣病の温床です。

また自律神経を構成するのも神経細胞であり、脳・脊髄などの中枢神経を構成するのも神経細胞なので、ともに電気的興奮を信号として伝える性質をもちます。それゆえ、中枢神経たる脳からの電気的興奮が自律神経に伝わるだけでなく、自律神経からの電気的興奮も中枢神経たる脳に伝わります(内蔵求心性神経)。これにより、自律神経の失調は、しばしば脳の思考・情緒の不安定、気分障害(不安神経症、心気症、ヒステリーなど)を伴うことが多くみられます。

自律神経失調は、ありとあらゆる異常な心理的症状を引き起こす温床といえるでしょう。

症状が増悪し、悪化し、症状が進行していくことが、決して常に必然なのではありません。
やはり、生活習慣レベルでの改善を目指した無理のない持続的な取り組みで、症状が、漸進的に、軽減されたり、快方に向かう可能性が、常にありうることが、忘れられてはなりません!

経絡導引法(初級)による、疲労回復や心身のストレス緩和ケアの効果は、皆さんの自己の心身の管理に大きな前進をもたらすものとなることを信じてやみません。
 

Posted at 2010年06月23日 15時07分14秒  /  コメント( 0 )

経絡導引法初級クラスの1コマ

昨日の経絡導引法初級クラスでは自律神経についてお話しました。

自律神経のバランスが崩れると呼吸・循環・免疫機能も落ちます。

自律神経には、交感神経と副交感神経がありますが、今日は交感神経が強すぎることからくる乱れについて特に説明します。

交感神経が副交感神経より強くはたらくことによって自律神経のバランスが崩れます。このときの呼吸は、浅く吸うほうに偏っています。つまり「浅息早息」になっているのです。この状態だと肺でのガス交換力は下がり血中の酸素濃度も落ちてきます。

循環機能では、交感神経が副交感神経より強くはたらくことによって、心拍数は上がり、動悸、息切れが発生します。心の問題は血管の問題にもなりますので血管収縮傾向は上がりっぱなしとなります。交感神経が働くと一時的に血の流れがよくなりますがずっとつづくと血が流れなくなります。そうするとだんだん冷えてきます。

血液の働きには温度分配機能もあります。血液の分配機能がなくなると慢性の冷えとなってきます。冷えると免疫力も落ちます。 (種々の酵素は40度以上ないと働きません)。

だから交感神経と副交感神経のはたらきが等しいことが望ましいのです。

また自律神経は、情緒の影響も受けます。

交感神経が亢進したときの対処法に手の導引術や深いゆっくりした呼吸があります。そのメカニズムは、以下の通りです。

交感神経と副交感神経の中枢から末端に行くまでそれぞれ接続する場所があり交感神経では体幹に近いところ、副交感神経では末端の部分です。だから末端を刺激すれば副交感神経の働きが強くなるのです。つまり末端の刺激が有効なのはこのためです。末端の刺激→自律神経→全身に影響、となります。

Posted at 2010年06月23日 15時05分08秒  /  コメント( 0 )

経絡導引法を受講されるに当たって

<経絡導引法を受講されるに当たって・・>

「導引」とは、1971年中国湖南省で出土した馬王堆古墳から発見された古文書の中にある、長寿の秘訣、古代の養生法です。近現代の医学知識・技術・手段などなく、そこに頼れなかった2200年前の人々がどのように自らの健康づくりを進めていたか、を知る貴重な手がかりが示されました。

 いくら進んだ最先端の医学知識や技術も、大きく見れば、病気の個別の症状に対応する対症療法に過ぎません。実際、何らかの疾患を発症してからの対応としては優れているのですが、これといった疾患を発症する前に、日々どのような健康づくりを進めておくべきだったのかということを明らかにしてくれません。
 社会構成人口の高齢化がかつてない勢いで進んでいる今日ほど、いわゆる「未病」(これといったはっきりとした疾患を発症する前段階)からどうしたら少しでも健康な状態に回復していけるかに、大きな関心が寄せられている時代はありません。

 古代の人々の生活は、科学技術が進歩し生活の全領域が電化され便利になった近現代の生活と異なり、風呂を焚くという一つのことをとっても、やらなくてはいけないことだらけでした。さしたる医療機関などなく健康は自分自身で守らなくてはいけませんでしたが、健康づくり自体に、労作性の高い運動量のあるものを取り入れるゆとりはなく、日常生活の営みに負荷をかけない程度のごく簡単だけれども効果の高いもの、が健康づくり習慣として根づいたと思われます。
 一日の農作業や畑仕事で疲れきった身体で、それほど広くもなく部屋数の限られた我が家に帰り、くつろぎながら出来る程度のもの・・しかし、それをするとしないでは、迎える翌日からが違うようなもの・・が好まれたことでしょう。

 日常生活の雑事に追われながらでも、ちょっとした時間の隙やタイミングで間違いなく疲労回復を促し、健康づくりが効果的に進む秘訣となる「経絡導引法」。
ぜひものにしてしてください(^―^)/

Posted at 2010年06月08日 15時05分51秒  /  コメント( 0 )