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えっ?冷え性って自律神経の障害と関係あるの?

今日はまず
ー律神経の障害からくる冷え症  についてお話しましょう。

 従来、循環器に関する理解は、心臓が血液を送るポンプであり血管はその管とされてきました。しかし実際は血管、リンパ管などの脈管系は複雑多岐にわたるものであり、単純に心臓の拍出力だけで動脈血が全身を上手く巡るには足りません。さらに心臓の拍出力と無関係に流れてなくてはいけませんし、静脈の流れにいたってはどうして流れ続けることができるのかが説明できません。
 
 結局、全身の血管はもともと根である心臓とあらゆるルートを介してつながっているので心臓の一部ともいえます。植物が根の状態がその植物全体に影響するはずです。

 心臓はいわゆる末梢神経系の自律神経の管理でその人の意思を介さず動き続け全身の血液を送り続けます。心臓の心筋の収縮と拡張はそれを管理する自律神経のうちの交換神経が心筋の収縮力を起こし、副交感神経が拡張力を引き起こします。
 
 これと基本的によく似たシステムが血管にも存在しているのです。

 自律神経系の属する血管作動性神経というのがあり、これは全身の血管に発達している交感神経組織の1種で全身の血管の血管壁に存在する平滑筋に働きかけその血管を収縮させます。つまり循環器系の本部である心臓とそこに繋がる全身の血管系は、ともに自律神経の作用の収縮力によって血液を流しつづけるのです。

 神経は精神の作用をもっとも敏感にうける肉体の生理組織です自律神経のうち、交感神経は人間の緊張や興奮した精神状態に反応します。

 副交感神経は、弛緩、鎮静した状態に反応しますしたがって常に精神的緊張感、興奮状態に晒されていると常に血管作動性神経は働きつづけ、血管の収縮を持続させ続ける結果、血流の流れが悪くなるのです。

Posted at 2010年03月25日 15時41分06秒

 
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