いよいよ呼吸法の実践です。
新鮮な酸素を吸収する「いい呼吸」のアドバイスです。一呼吸ごとに効果的に新鮮な酸素を十分に摂り入れて細胞ひとつひとつが元気で健やかに生きることが目標です。まず「1日の呼吸回数を減らす」ことです。
呼吸をするな、という意味ではありません。1日24時間のうちに行う呼吸回数を少なくするようにします。1回1回の呼吸を深くするようにしよう、ということです。浅く短く早い呼吸を何回繰り返しても新鮮な酸素は血液中に十分に摂り入れることはできません。浅い呼吸を繰り返しても空気は肺底までは入っていきません。安静時の呼吸の肺活量はだいたい500ccぐらい、と言われています。つまり肺の1/3ぐらいまでしか入っていないのです。
人体には「用いざれば、すなわち廃す」という法則があります。肺も一部しか使わないでいると、たまに深呼吸やあくびをしただけでは使っていなかった肺の奥まで空気が入ったとしても肺胞が効果的に対応することができません。
目安としては、成人の1日の24時間あたりの呼吸回数は約13500回だそうですので1分間に9回ちょっとということになります。これより少なくなるように心がけてはいかがでしょうか。
新宿曙橋にて毎週行っている呼吸法セミナーも是非ご利用下さい。
Posted at 2007年01月30日 11時44分34秒
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