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企業サイトの考え方

企業サイト。今までの観点では1企業1サイトというのが一般的でした。しかしWEBマーケティングの観点からサイト運営を考えた場合、この1企業1サイト概念では機能しなくなっていくことが考えられます。
 【ユーザーアプローチ】という観点で見てみましょう。企業サイトで商品販売を行っている場合を考えるとわかりやすいでしょう。来訪するユーザーは【情報収集】を目的としている人、【購入】を目的としている人が存在し、更に情報収集の中でも商品の価格比較で迷っているユーザーや、商品の性能を調査しているユーザー、友人から教えてもらったのでただ商品名から情報を取りにきたユーザーなど多くのユーザーがいます。そしてユーザーには男性、女性、居住エリアをはじめ趣味趣向という属性が存在するのです。今までの企業サイトの場合、これらの属性を無視したサイトになっていました。今後は属性別のランディングページを用意したり、属性別のサイトを企業側が用意するような仕組みが必要になるのです。このようにして、1企業1サイトの概念から1企業複数サイト管理への移行が必要になるのです。
 無論1企業1サイトでもCGMをうまく使うことでこれらの属性に対する対策が可能です。しかし、SEOという観点においても1企業1サイト運営論では上位表示が難しくなってしまうのです。テーマが一致した外部リンクの作成など、企業にとってはなかなか容易な話ではありません。
 今後のサイト運営はユーザビリティ、SMO、CGMを活用したユーザーにとって分かりやすいサイトである必要が出てくるのです。
SMO、CGMと言った面倒な言葉は嫌いなのですが流行りなので使わざるを得ないことご理解ください。ちなみに、ユーザーにとって分かりやすい(見つけやすい)という言葉ですらファインダビリティという難しい言葉になっています。見つけやすさ、分かりやすさで良い気がしますが参考までに覚えておかれることをおすすめします。
 

Posted at 2006年05月10日 08時38分50秒  /  コメント( 0 )