スタッフが中心に日々の建築を通じての気づきや現場風景などをお伝えしています
メインメニュー
シアワセユタカビトの家NO1

シアワセユタカビト 上棟式&直会(なおらい)


   【上棟式の神棚】
〜シアワセユタカビトの家NO1〜

上棟に引き続き、天の神様たちに許しを乞う「上棟式」を
行いました。


   【四方を清める】


   【その様子を眺める参列者】

住宅を建てはじめる時に、地鎮祭というものを行いますが
この上棟祭(または上棟式)も大切です。

地鎮祭は土地の神様、上棟祭は天や建物、匠の神様に許しを乞い
そしてその地に建物を建てることを許可してもらうものです。

硬く書くとこのような言い回しになりますが、僕ら建築をやっている
人間にとっては、地鎮祭、上棟祭をした建物とそうでない建物とでは
まったく雰囲気が変わることを知っています。


僕は基本的に無宗教ですが、建物を建てるということに関しては
昔ながらの日本人の知恵や伝統文化はとても意味があると考えて
います。


 【上棟式後の食事会〜直会〜】

上棟式が終わると、神様に供えたお酒などを人がいただき、
神と触れ合うという意味の「直会」というものを行います。

そのときに、棟梁さん、大工さんなどを交えて食事会などを
行います。

建物は作り手の気持ちしだいで出来上がりが大きく変わる
とは常に言っていますが、この会でクライアントから大工さん
たちにその思いを語っていただいたりして、気持ちを入れて
もらいます。


今回もとてもいい会になりました。
10月完成に向けて、いい流れです。

Posted at 2006年07月13日 09時01分36秒  /  コメント( 0 )

シアワセユタカビトの家 上棟!


 【クレーンが見える】
〜シアワセユタカビトの家NO1〜

7月2日、シアワセユタカビトの家NO1の上棟および上棟祭を
迎えました。

当初1日に予定していたのですが、雨のため順延、2日も大雨の
予報だったのが、カラっと晴れ、無事に迎えることが出来ました。


 【クレーンで木材をつりこみます】


 【大工さんが柱に梁をはめ込んでいるところ】

上棟というのは、建物の木組をくみ上げることをいいます。
40坪の家で1日、今回の70坪くらいの家では2日かかります。
 ※逆にいうと、木組みは短時間で多くの大工さんが共同作業で
  くみ上げるものなのです。


 【梁の両側に大工さんが座り、梁をはめ込む】


 【トランシーバーの指示で数センチの感覚で
  クレーンを操作する】

上棟のときは棟梁さんをはじめ約10人弱の大工さんたちが
集まるのですが、この日はとても全員の意気が高まります。

真剣そのものですし、職人さんの心意気を感じるときです。

この後にあげるレポートにも書きますが、
建物というものは作り手の気持ちが本当に大きく影響します。

いかに気持ちよく作ってもらえるか?


これが住まい作りで大きなポイントですね。

Posted at 2006年07月12日 09時19分43秒  /  コメント( 0 )

クライアントとの楽しい一時


 【当事務所での打ち合わせ風景】
 〜シアワセユタカビトの家NO1〜

今日、雨の関係で上棟式ができず明日に順延になりました。
そこで、クライアントであるM氏家族に事務所に来てもらって
いろいろと細かな打ち合わせをしました。

「じゃ、キッチンは既製品でなく作りましょうか?
  それのほうが、多分安く出来るし思ったレイアウトが出来そうですよ」

 「押入れの納まりはこれでいいですか?じゃ、この方向でまとめますね」


などなど、僕が建築という仕事をしている中でもだいすきな一時です。
M氏にはかわいい一人娘がいて、まだ1歳ちょっとなのに結構話が出来ます。

すごいですね〜。事務所のテーブルに何度も頭をぶつけて泣いていましたが
とてもかわいいです。

そんな家族の写真を1枚パチリ!
和やかな一時でした。

Posted at 2006年07月01日 22時53分28秒  /  コメント( 0 )

基礎が完成しました


 【基礎の型枠が取れました】
 〜シアワセユタカビトの家NO1〜

広島は連日雨が続いています。
そういったなか基礎が完成しました。


  【基礎の断熱詳細画像】

さて、今回の基礎は「内断熱工法」というものを採用しています。
私が設計する家のほとんどが、床下に外気を入れないこの工法を
採用しています。

もちろん、この工法についてはしっかりとした知識が無いまま
行えるものではありませんが、そこを使いこなせると、
「真冬でも底冷えしない床」を作り上げることが出来ます。


そういったことを実際体感してもらえるよう、工事途中の構造の
見学会や建物が完成したときの完成見学会などを開いて実感して
いただいています。

今回のこのすまいもそういった機会がある時はまたこのブログ
などでお知らせしようと思いますのでお楽しみにしていて下さいね!

Posted at 2006年06月27日 00時09分37秒  /  コメント( 0 )

基礎が完了しました


  【基礎工事が完了しました】
 〜シアワセユタカビトの家NO1〜

先日、基礎のコンクリートも無事に施工が終わり基礎工事も
完了を迎えました。

「梅雨の時期に基礎のコンクリートを打つのって問題ないのですか?」
と、聞かれることがあります。

確かに、コンクリートを打設している最中に雨が降ると問題ですが、
1日程度しっかりおいた後に降る雨は逆にコンクリートの急激な乾燥
を防ぐ意味でも有効であったりします。



 【基礎の中に出来た水たまり】

この画像のように今日は広島地方で大雨が降りました。

ですが、先ほどお話したようにこれはコンクリートを養生する
上では逆にいいことなのです。

さて、7月1日の上棟に向けていよいよ土台工事・・そして棟上げです。

Posted at 2006年06月22日 23時09分03秒  /  コメント( 0 )

コンクリートを打ち込む!!


 【基礎のコンクリート工事風景】
 〜シアワセユタカビトの家NO1〜

広島は梅雨に入ってから「カラ梅雨」で、まるで真夏のような
陽気がつづいています。

そういった中、「シアワセユタカビトの家NO1」の基礎の
コンクリート工事を行いました。



 【コンクリートミキサー車とブーム車】

この家は70坪くらいからなる大きな家で、基礎のベースコンクリート
だけでも60㎥ありました(ミキサー車20台分!!)



 【コンクリートの打設風景】

コンクリートを型枠に流し込むことを打設(だせつ)と言いますが、
コンクリートが均等に流れ込むように、振動する棒を一緒に入れて
工事を行います。

コンクリートの工事を見たことが無い人には興味深い風景かもしれませんね。

実際、コンクリート工事は「家の寿命」にも関わる大切な部分。
この仕上がりでコンクリートの耐久性なども変わってくるからです。


天候にも恵まれて、いい流れの中工事が進んでいます。

Posted at 2006年06月19日 21時03分48秒  /  コメント( 0 )

全ての基礎になる部分


  【基礎の配筋を施工中】
〜シアワセユタカビトの家NO1〜

震度4の地震からあけた本日、どの現場も何事もなく
「ホッ」としながら、現場のほうは着々と進行中です。

この「シアワセユタカビトの家NO1」では、基礎の
部分の配筋工事中です。

そして明日14日には、第3者補償機関である
ジャパンホームシールドによる配筋検査を行います。

設計者である私の目でももちろん現場の配筋検査なども
行いますが、近年は住宅完成後の補償などをした第3者機関
が注目を受けています。

現場のほうも施工者、設計者、そして第3者機関の3つの目で
監理をするので、そのクオリティもかなりのものです



  【配筋の詳細画像】

これから7月1日の上棟を目指して進行していきます。

Posted at 2006年06月13日 23時38分04秒  /  コメント( 2 )

自然との対話


【斜面を掘削しながら色具合を確かめる】 
 〜シアワセユタカビトの家NO1〜

建築を作るときいつも思うのが「対 自然」ということです。

建築というものは、自然と対話、共生というものを意識することで
より一体感が出てくるのです。

周辺の景色、太陽の向き、風のにおいなど色々なものがその
発想の原点になります。

今日のこの作業では、地面を掘りながらその色合いや石の混じり具合
などをチェックして、切土か盛土か?支持地盤か?などを確認を
行います。

この敷地はいわるゆ切土で、岩がゴロゴロと出てきました。


【敷地の中に高さの基準となる場所を作る】

それと合わせて、建物を建てるための基準となるポイントを
設定しました。

これは建物の高さの基準、位置の基準など全ての原点となる
ポイントです。このポイントがないと何事も始まりません。


このように建築は常に自然と対話していきます。
面白のですが、自然に対しては小細工は効きません。

自然をいかに感じ取り、そして尊重するか?が建築を作っていくうえでも
とても大切な要素だと思っています。

Posted at 2006年06月05日 22時57分06秒  /  コメント( 0 )

はじめの肝心なところ


【解体前の工事現場】
〜シアワセユタカビトの家NO1〜

既存の建物や樹木の解体前の状況は上記の写真の
ようでしたが、先週無事地鎮祭も追え、現在は次のような
状況になりました。


【解体が追え更地の状態に】

建て替え工事の場合のポイントは、建物を解体した
後の更地になったときにじっくりと設計内容と見比べる
ことです。

もちろん、解体する前に現地の測量などを行って精密に
設計していますが、やはり現地での直感というものが大切に
なるのです。


【栗の木とクライアントのお父さん】

そういった中、既存で残そうとしていた栗の木の枝が
思っていた以上にはり出していたことが分かりました。

しかし、現地の近くに仮住まいをしているクライアント
のお父さんに立ち会ってもらって、栗の木のどの枝を残すか
どの枝を切り落とすか?などの調整をしました。

解体が終わって現場がはじまるときに肝心なのは、図面と現地の
リアルなすり合わせですね。

Posted at 2006年06月01日 23時32分32秒  /  コメント( 0 )

一日前の祈り


【明日地鎮祭を迎える幸せ豊か人の家M邸】

無事解体工事も終わり、明日地鎮祭を迎えます。
しかし、僕としては本当に残念なことに明日参加
出来ません。

なぜなら、1ヶ月前から計画していた住まいづくりの
京都セミナーがあり、ちょうどその時間に京都に行っている
からです。

これまで地鎮祭や上棟式には欠かさず参加していたのですが
今日はそのため、明日地鎮祭を迎える現場に行き一人で
お祈りをしてきました。

「どうか、当日参加できないこと、またこの土地に新たに
住まいを建てること、そしてMさん家族が繁栄することを
祈ることを何とぞお許し下さい」

神社や神様に祈る時はお願いするのではなく
許しを請うのが正式のようです。

「・・・お願いします。」ではなく「・・・お許し下さい」
といいます。

僕自身は基本的にどの宗教にも属していませんが、建物を
建てる時には、土地に神様がいるように感じます。

これは長年の経験測です。

さぁ、これから工事着工。
そして10月完成予定です。


【幸せ豊か人の家NO1 完成予想CG】

Posted at 2006年05月27日 00時07分42秒  /  コメント( 0 )

前へ |  1  2  3  | 次へ