スタッフが中心に日々の建築を通じての気づきや現場風景などをお伝えしています
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日本人のための家NO3

地元の工務店流 〜日本人のための家NO3〜


 【2階の勾配天井の風景】
 〜日本人のための家NO3〜

「いやぁ〜、家を建てるのは最低1年はほしいね!」
とは、T工務店の社長兼棟梁さん。

これは、このプロジェクトをはじめる前、5月ごろに
いった言葉だ。

「そうなんですか。通常だったら、4ヶ月か5ヶ月、長くても
 半年ですよ。逆にプレファブだったら3ヶ月で出来ますし」
というと、

「いやいや、田舎ではそんな急いで建てないよ。丹精こめて
 作りたいからね。それと一度変なことをすると、地元では
 やっていけないからね。」
と社長。

なるほどなぁと思いました。

確かに、街中の工務店ではいかに工期を短縮して経費削減を
するか?を主にしていますが、田舎では変なことをせず丹精を
こめて作るが主になっているようだ。

もちろん工務店によっても違うが、こういった工務店に工期
を短縮する話を持ちかけても平行線をたどるだろう。

今回は、工期が半年近くとることが出来たので、逆に先方の
なかでも一番早いくらいの工期ということで折り合いがついた。


 【外壁の色きめなどをしているところ】

じっくりとだが丁寧さが光る現場です。

Posted at 2006年10月03日 09時04分54秒  /  コメント( 0 )

日本人のための家NO3中間検査


 【中間検査に来た検査員】

今週は、中間検査と完了検査のオンパレードです。
まず一つ目は、「日本人のための家NO3」の中間検査。

6月に着工してから、じっくりと進んできた現場ですが、
特に何事もなく許可が出ました。

ただ、2階の屋根の納まりが普通と違うので、検査員がびっくり。
「ここの仕口はどう止めているのですか?」
「見えない上の部分で金具で固定してるんですよ」

「これは普通の納まりじゃないですよね。普通なら金物が見るのですが」
「通常は屋根裏で隠れますが、見せることを考えて棟梁さんとじっくり
 話し合って決めたんですよ」

・・などなど、こういったやり取りをしました。



 年末完成予定で進んでいます。
 ちょうどそのころには冬場の快適さをぐっと体感できるでしょう。

Posted at 2006年09月07日 23時09分20秒  /  コメント( 0 )

上棟式!〜日本人のための家NO3〜


 【上棟を迎えた日本人のための家NO3】

8月6日、晴天の中、「日本人のための家NO3」の上棟を
迎えました。


 【屋根の上に上がって作業をする棟梁さんたち】

広島では原爆の日を迎えたこの日はとても暑く、そういった中棟梁さんたちが
一生懸命に棟上を行いました。

上棟式は夕方5時半からスタート。

これは地域性があり、この地域では上棟式は夕方から行います。


  【祝詞をあげる神主さん】

上棟式とは、天の神様と、匠の神様に許しを請う儀式です。

この場所に住まいを建てることや無事故で無事に工事が進むことを
祈ります。




   【2階の天井風景】

この住宅の2階の天井は「赤松」を貼ります。
梁や天井を屋根勾配なりに貼るため、上棟時に合わせて天井材を貼ります。

赤松の特徴は、時間とともにあめ色のいい色に変色するところです。

現時は白っぽい若干赤みがかった感じですが、この建物が完成する
ころにはいくからあめ色に変化していることと思います。

朝からずっと、棟梁さんたちの世話をしていたFさん家族ご苦労さまでした。

Posted at 2006年08月14日 09時15分09秒  /  コメント( 0 )

7月20日以降は土をいじってはだめ(基礎工事が完了)


 【基礎工事が完成した日本人のための家NO3】

先週、家の基礎部分の工事が完成しました。

この住まいの基礎部分は、私がプロデュースする住宅と共通して
通常よりも深い基礎になっています。

いろいろと施工上の工夫もしていますが、この基礎工法を活用する
ことで、真冬でも暖房なしで15度以下にならない家作りを可能に
します。

「3階建てか鉄筋コンクリートの家でも出来ると思ったよ」
と、これまでの住まいでは周りの住民によくいわれました。

通常の基礎と比べるとそれくらい頑丈に見えるのでしょう。
(実際頑丈ですが(笑))

さて、明日からは夏の土用が始まります。

実は風水住宅において(というか通常の住宅でもそうですが)
これから約18日間は、土をいじってはいけない期間です。

ですのでこれから基礎工事を行うような工程の場合は、かならず
前後に振り分けるように工程を組んでいます。

風水の家というのは、単に間取りだけのことではなく、建てている
時期やタイミングや方位などもっと複合的に見る必要があります。

参考までに。

Posted at 2006年07月20日 00時05分07秒  /  コメント( 0 )

土さわりの日


 【土地さわりの日】
 〜日本人のための家NO3〜

先日地鎮祭を行った「日本人のための家NO3」ですが、
6月19日(月)から工事を開始しました。

今日の日取りは、クライアントのFさんにとって最高の日取り。
地鎮祭から約1週間空きがありましたが、ようやくの着工です。


 ↑※生年月日などから方位を割り出します

今日は、建物の位置や高さ関係を記す「遣り方」を出しました。

この画像のように、建物の周りに薄い棒状の板で囲いを作り
ながら、これで建物の位置などを出していきます。

Fさんたちも立ち会いながら位置などを確認しました。


 【一部土を掘削して土壌を確認】

それと平行して、基礎下部分の土の状態確認をしました。
これは、計画通りの土壌が土下にあるかの確認です。

このように、今日は土をいじる「土さわりの日」として
気持ちのいいスタートを切りました。

Posted at 2006年06月19日 20時54分20秒  /  コメント( 0 )

最高の日程を選び出す〜日本人のための家NO3地鎮祭〜


  【地鎮祭の風景】
〜日本人のための家NO3〜

6月13日 9:00〜待ちに待った地鎮祭を行いました。
今日は、9紫火気 酉癸の日です。

この日は神事ごとを行うのと、方位が最高にいい日でまさに
初夏の香る地鎮祭日和でした。


よく巷では「今日は大安だから・・」と言ったことで地鎮祭の
日を決めたりされる方が多いですが、暦には六曜、六輝(ろくよう ろっき)
とも言われ、迷信に飛んだものだとしっかりと記されているのを
ご存知ですか?

ちなみに仏滅はもともと物滅。
「空亡」(くうぼう)と言って全てがむなしい日だから静かにしよう
という意味でした。

風水や奇門遁甲では、上記の「9紫火気 酉癸」などから最高の日取りを
割り出します。


  【全員で記念写真】

一生に数回あるかないかのイベント。
最高の日取りを選びたいですね。

Posted at 2006年06月13日 23時03分20秒  /  コメント( 0 )

人との繋がりを大切にするということ


【クライアントと工務店の契約風景】

最近僕の付き合うクライアントの傾向として
「これまで付き合いある人との縁を大切にする」
というものがあります。


このブログでもお伝えしている
 シアワセユタカビトの家NO1や
 資産になる家〜ローコストバージョン〜
などのクライアントにも共通する要素です。

さて上記の写真は、1年間かけて設計してきた住宅の
工事を担当する工務店が決まって、クライアントと
契約しているところです。

「最近は色々な工務店があるのも知っているけど、ぜひ
 地元の工務店にお願いしたい」とはクライアントのFさん。

もちろん、力量をしっかりとはかるなどの注意点は沢山
ありますが、これまでの人との付き合いを財産として
意識することはとても重要なポイントだと思います。


あなたはこれまでの付き合いのある人のご縁をどのように
考えていますか?

Posted at 2006年06月08日 21時19分30秒  /  コメント( 0 )

日本人のための家NO3 確認申請提出


【確認申請機関 広島建築住宅センター】

今日、「日本人のための家NO3」の確認申請を
提出しました。

このプロジェクトは、今から1年半前にある地域で開催
した「本格風水住宅の作り方」セミナーに参加したFさん
との出会いから始まりました。

 ※このコンセプトに基づいた家づくりは先日TV
  で取り上げていただきました。その動画を見たい
  かたはこちらをクリック


はやいもので1年半になります。

このように聞くと
「え〜、設計に1年半もかかったの?」
と思う人がいるかもしれませんね。

実はそうではありません。

「H18年6月が着工日に一番最適です」という、
環境風水師 小中氏のアドバイスで、クライアント
のFさんは、工事着工日を決意したのでした。

具体的な設計に要した時間は企画をまとめるところから
考えると・・・、それでも半年以上はかかっていますね。

今回のプロジェクトはそれだけ練りに練り上げた内容に
なっています。

年末12月完成予定で6月に着工します。

Posted at 2006年05月30日 17時47分05秒  /  コメント( 0 )