スタッフが中心に日々の建築を通じての気づきや現場風景などをお伝えしています
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2006-08-09

真剣さ・・・


 【真剣な職人さんのまなざし】
 〜シアワセユタカビトの家NO1〜

これは、外部の軒裏の杉板貼りをしているところです。
この日の広島の気温は35度。

ちょっとすると熱射病にもなりかねない気温ですが、職人さん達の
まなざしは真剣です。

特に木を扱うときは「生き物」を扱うように、その癖などを読みつつ
作業しているその姿はかっこいいですね。


僕は現場に行くといつも見学者のように見入ってしまいます。



  【木天井の素地の状態】

計画時は、この天井はケイカル板に塗装をする予定でした。

しかし、デザインイメージが「北欧のシンプルモダンイメージ」という
こともあり、金額的には若干UPしましたが、杉板に浸透性着色剤を
塗布した仕上げに変更しました。

現場は生き物で、よりイメージに近づけるために細かな調整を随時
行っていきます。

これは「ビジョンを明確化する」プロセスと似ています。

普段考えていることを形にするときにも同じような思考方法が大切だと
思いますよ。

Posted at 2006年08月09日 09時53分10秒  /  コメント( 0 )

空気を通すクロスの本...


【天井の紙クロスを貼る職人さん達】
〜資産になるローコストバージョンNO1〜

内装の最終段階の壁の内装工事が始まりました。
今回壁に採用しているのは、ドイツの知恵が生み出した「ルナファーザー」。

この壁紙は呼吸のできるものです。

壁紙が呼吸できるというのは、湿度の調整や空気を今回採用している
断熱材「ウールブレス(羊毛断熱)」に伝えるのにもとても大切な
役割を果たしています。

価格的にも実は、普通のクロスと変わりません。

面白いもので「高いんでしょうね〜」という声をよく聞きます。

僕たち設計士が家を建てると、高い素材を使っているという思い込みが
あるようですが、それはやはり単なる思い込みです(笑)。

全世界からいい材料を探し出すのが、僕たちの仕事の一つですからね。


 【クロスを貼るときに使う機械】


  【バルコニーの全景】

さて、外部についても後はバルコニーの手すりをつける程度と
なりました。8月末完成に向けて進んでいます。

Posted at 2006年08月09日 09時42分01秒  /  コメント( 0 )