スタッフが中心に日々の建築を通じての気づきや現場風景などをお伝えしています
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2006-07-26

銀行を選ぶということ

現在、設計中のプロジェクトも数件あって、来年1月〜3月くらいに
完成予定で進めています。

また僕自身の自邸も進行中ということもあり、まったく同じよなプロセス
を進めています。

そういった中、
「銀行をどのようにして選ぶか?」
ということをいろいろな側面で学びましたので今回はその話を。

まず一番のお奨めは
「その道の専門家に相談に乗ってもらう」ということです。

僕の場合は、専属のFP。

また僕のクライアントでは、直接自分で調べる人もいますし、
お願いする工務店が決まっている人はその工務店の担当の人に
相談に乗ってもらったりしています。

そういった中、僕自身の今回経験したのは
 「びっくりするくらい銀行によって支払い条件が違う」
ということでした。


同条件で、総支払額が100万円〜500万円くらい違うのです。
 ※これでもかなり絞り込んだときの話です

また銀行によって、住宅ローンに力を入れているところと
まったく入れていないところがあります。

力を入れている銀行の場合は、自社の住宅ローンの商品で
フラット35と同程度の低金利を実現しているものもあります。

このようにいろいろと探すといい商品も結構出てくるのですが
その次に大切なのが「つなぎの融資が出るどうか?」です。

通常住宅ローンが降りるのは、建物が完成してから。

しかし、工務店などで家を建てる場合は、工事着工時に3割、上棟時4割
完成時3割などと、工事費を支払うことが多いです。

 ※ハウスメーカーなどは、資本力があるので完成時の一括支払いでも
  OKのところが多いですが、工務店では資本の関係上それはかなり
  難しいでしょう。

そうすると、建物が完成するまでの工事費の支払いが生じるわけです。
そのときに、必要なのがこの「つなぎ融資」です。

建物が完成するまでに、つなぎ役として活用します。

さて、そのつなぎ融資ですが、商品によって出るものと出ないものが
あります。

金利が安いものの場合は、つなぎが出ないものが多いのがひとつの傾向です。

「つなぎが出ない場合はどうすればいいのですか?」
という質問が出てきそうですね。

このときの選択肢としては
 ●つなぎ融資のでる銀行の商品にする
 ●自己資金をある程度用意し、工事期間中の支払い額を工務店と相談し
  つなぎ融資を無い状態にもっていく

の2つがあげられるでしょう。

そういった目で銀行を見ていくといいでしょう。

Posted at 2006年07月26日 10時22分41秒  /  コメント( 0 )