スタッフが中心に日々の建築を通じての気づきや現場風景などをお伝えしています
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2006-06-29

振り子のごとく

先日、ブログの投稿「無駄なものは何もない」に対して

>現状を静かに肯定的に受けいれられる時
>とそうでない時が振り子のように行ったり来たり。
>だんだんその幅がせばまって静止できる時が来るのでしょうか。

というコメントをいただきました。

「自分の身に起こることは無駄なものなど何もなく
すべてのことを受け入れる」という主旨に対してのコメント
ですが、確かにこのように考えると苦しいこともたくさんあると
思います。

「すべてを受け入れないといけない!もっと素直に!もっと肯定的に!」
こういった心が働くのではないでしょうか?

しかしこのときにお話したことに補足するとすれば、
「別に肯定しなくてもいいし、否定的な感情がわいてきてもそれでOK。
 そこで大切なのはどうして自分の気持ちが否定的になったかを感じる
 こと」だということです。

物事は極端に一方の考え方をしようとするとその反動で必ず
もう一方のほうに引き寄せられます。

ポジティブで行こう!と思いすぎると必ずネガティブに引きずられるのです。
振り子のごとく、感情を揺さぶれるのです。

だから、もしあなたに極端に物事を考える癖があるようでしたら
まずそのことに気づいてください。

人は感情の生き物です。プラスにもマイナスにも振れて当然です。
後は、自分がどうしてそういった振れかたをするのかを知ることが
大切なのです。


KEI

Posted at 2006年06月29日 00時15分04秒  /  コメント( 4 )