スタッフが中心に日々の建築を通じての気づきや現場風景などをお伝えしています
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2006-06-02

今していることをどう...

「今やっていることは自分にとって価値が無いよ」
「どうして、自分がこんなことやらされないといけないんだ!」
「もっと自分らしい仕事があるはず」


などなど、今していることを否定的に捉えている人が多くいます。

その気持ちよく分かります。
僕も5年位前まではまさに「愚痴マン」でしたから(笑)。


でも、あるときから、一切の愚痴を封印することにしました。

なぜ、そうしたか?
「愚痴の延長上はずっとその延長だよ」
と、師匠に言われたからです。

その時は、いまいちピンと来ませんでしたが、根が素直な僕は(笑)
それを実践してみました。

すると、面白いことが起こりました。

今していることがとても意味のあることに見えてきたのです。

「おぉ〜、なるほど、今これをやっているということは将来のこの
 部分にいみがあるのかぁ」


これは豊かさの循環の源の一つです。

Posted at 2006年06月02日 22時32分53秒  /  コメント( 2 )

上棟とその意味


【上棟の作業をする大工さんたち】


【クレーンで一気にくみ上げます】


写真2連発。

6月2日「資産になる家〜ローコストバージョン〜」の上棟式を
しました。

上棟というのは、構造体である木が全て組みあがった状態のことを
いいます。

これから梅雨に入るといこともあり、良いペースで上棟を迎えることが
できました。

 ※雨の中の上棟はなかなか大変なのです
 ※梅雨の前までに屋根と壁を作ることで雨風をしのぐことができます

お昼の正午に上棟式を行いました。



【上棟式の風景】

上棟式というのは上棟する日に、天の神様に許しをこう儀式です。
日本には古来から、建物を建てるとき、地の神様そして天の神様に
許しをこう「地鎮祭」と「上棟式」を行ってきました


実はこの2つの儀式は対にやっていて、両方行うことに意味があります。
しかし、最近では地鎮祭しか行わないケースや全く儀式を行わない
ケースも多いようです。

僕が関わる場合は、じっくりと説明してこの地鎮祭と上棟式の説明を
して、とりおこなっていただくようにしています。


【上棟式後の記念写真】

そして、上棟式を終えれば、直会(なおらい)を行います。
これは、儀式のときにささげたお酒を参加者がいただくことでご加護をいただく
という意味も強いようですね。


【棟梁はじめ大工さんにねぎらいの言葉を
 かけるクライアントYさん】

またそれ以外には上記の写真のように、上棟などに手伝いにきて
くれている大工さんたちをねぎらう意味もあります。

物づくりの命は作り手の気持ち一つで変わります。

そういった意味でも、大工さんに気持ちよく仕事をしていただくのが
大切なポイントといえるでしょう。

Posted at 2006年06月02日 22時02分09秒  /  コメント( 0 )