スタッフが中心に日々の建築を通じての気づきや現場風景などをお伝えしています
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2006-06

無駄なものなど何も無い

今日久しぶりに、公の場で行われる経営セミナーに参加しました。
会場には250名ほどに人が集まっており、大変盛況でした。

今回の講師であるFさんは、僕自身4年前に彼の本を見て色々
な気づきを教えてくれた「本」を通じての恩人。

そして今日直接会って、お礼を言うことが出来ました。

そしてセミナー終了後、このセミナーに参加していた近隣の
大学に通う大学生がいました。

彼の専攻は電気でいわゆる理系、技術系です。

「確かに、電気という分野は好きだけど、もっとお金というか
世間のことを知りたいと思って参加しました。なんだか最近
自分の身の回りに起こる出来事を考えると、電気を専攻して
学んできたことがとても遠回りで損したような気がしてきました」
と彼が僕に言いました。

それに対して、
「損得でなくて、今まで経験してきたことは全く無駄はないよ。
逆に、今やっていることに集中しないで、他のことばかり考えて
いては、それこそもったいないと思うよ。もちろん電気以外の
道もあるだろうけど、電気の道を否定して極端に違う道を探そう
とすると、単なる反動になって、また迷うだけだからね。まずは
今までの人生に全く無駄は無かった。色々と意味があり経験させて
くれてありがたい!・・・という気持ちからいい循環が生まれるんだよ」
と話をしました。


この話を聞いてはじめはどぎまぎしていた彼ですが、徐々に明るい
顔になってきました。

彼だけでなく、世の中のほとんどの人が、今ある環境に愚痴を言ったり
文句を言ったり、「無駄なことをしている」と思い込んでいます。

でも、その人生を選んでいるのは自分で、それを否定することは
自分の人生を否定していることと同じです。

今日Fさんのセミナーの中でも
「ありがたいなぁ。ついてるなぁ。と心底心のそこから思うとそういう
循環が流れてくるんですよ。」

と言っていました。

まさにそのとおりだと思います。
まず今の自分自身を受け入れて、認めてあげるところからスタートして
みましょう。

Posted at 2006年06月21日 23時13分27秒  /  コメント( 4 )

コンクリートを打ち込...


 【基礎のコンクリート工事風景】
 〜シアワセユタカビトの家NO1〜

広島は梅雨に入ってから「カラ梅雨」で、まるで真夏のような
陽気がつづいています。

そういった中、「シアワセユタカビトの家NO1」の基礎の
コンクリート工事を行いました。



 【コンクリートミキサー車とブーム車】

この家は70坪くらいからなる大きな家で、基礎のベースコンクリート
だけでも60㎥ありました(ミキサー車20台分!!)



 【コンクリートの打設風景】

コンクリートを型枠に流し込むことを打設(だせつ)と言いますが、
コンクリートが均等に流れ込むように、振動する棒を一緒に入れて
工事を行います。

コンクリートの工事を見たことが無い人には興味深い風景かもしれませんね。

実際、コンクリート工事は「家の寿命」にも関わる大切な部分。
この仕上がりでコンクリートの耐久性なども変わってくるからです。


天候にも恵まれて、いい流れの中工事が進んでいます。

Posted at 2006年06月19日 21時03分48秒  /  コメント( 0 )

土さわりの日


 【土地さわりの日】
 〜日本人のための家NO3〜

先日地鎮祭を行った「日本人のための家NO3」ですが、
6月19日(月)から工事を開始しました。

今日の日取りは、クライアントのFさんにとって最高の日取り。
地鎮祭から約1週間空きがありましたが、ようやくの着工です。


 ↑※生年月日などから方位を割り出します

今日は、建物の位置や高さ関係を記す「遣り方」を出しました。

この画像のように、建物の周りに薄い棒状の板で囲いを作り
ながら、これで建物の位置などを出していきます。

Fさんたちも立ち会いながら位置などを確認しました。


 【一部土を掘削して土壌を確認】

それと平行して、基礎下部分の土の状態確認をしました。
これは、計画通りの土壌が土下にあるかの確認です。

このように、今日は土をいじる「土さわりの日」として
気持ちのいいスタートを切りました。

Posted at 2006年06月19日 20時54分20秒  /  コメント( 0 )

なじみのお店


 【サプライズのデザート】

先日、僕の誕生日で毎年誕生日付近に行く
ワインバーに妻と二人で出かけました。

このお店は広島の白島にあり、かれこれ6年くらい
通っています。

お店の場所も一度変わり、内装やお店の名前も3回
くらい変えられました。

お店の名前を変えるのは、ターゲットにする客層と
店の雰囲気を一変させるため。

常に前向きに、自分の思い描いている店にグレードアップ
しながら成長しているこの店の姿勢はいつ見ても気持ちが
いいですね。


ここに繁盛しているお店のマインドを垣間見ることが
できました。

いつもありがとう。

Posted at 2006年06月19日 09時00分34秒  /  コメント( 4 )

あるがまま活かすとい...


 【現地を調査している風景】

「あの桜の木だけはどうにかして残したいのですけど・・」

これは現在計画中のプロジェクトのクライアントさんが現地で
言ったことだ。

全てのものには色々な思い出があります。
そしてそれをどのように活かすか?がとても大切なポイントです。

「じゃ、あの桜はあるがまま残す方向で検討してみましょう。
 とてもいいイメージでまとめることが出来そうな予感がします。」

僕はこの桜の木を見て、その木を取り囲んでいる住まいの光景が
目に浮かびました。

こういったインスピレーションはとても大切です。

あるがまま活かす・・これは、自然を重んじる心です。

Posted at 2006年06月17日 19時06分07秒  /  コメント( 0 )

好きなことと共感力

先ほどの記事にも書きましたが、好きなことをすると
相手にそのパワーが心地よく伝わることが実感として
あります。


ちなみに僕の好きなことは

 ・建築を考えて作ること・考えること
 ・クライアントの相談に乗りながら人生の本質の部分を
  見出すこと
 ・気づきや学びを体系化してセミナーや執筆活動で情報
  発信すること
 ・豊かに幸せに生きることを伝えるセミナーなどに参加
  すること

などなど。

このどれかをやっている時は「時間を忘れてしまいます」。
以前のコラムでも書きましたが、好きなことをすると時間
はアッと言う間に経ってしまいます。

ちなみに好きなことの本質は、
「自分がお金を払ってでもしたいかどうか?」
だと思います。


そのスタンスで人と関わると「共感力」というものが
磨かれるのでしょう。

Posted at 2006年06月17日 00時03分45秒  /  コメント( 0 )

出版社との打ち合わせ


【出版社との打ち合わせ風景】

15日16日と東京に行き、とある出版社と打ち合わせ
をしてきました。

すぐに出版するかどうかは分かりませんが、僕の普段伝えて
いるすまいづくりのコンセプトの共感していただいて、
「これをぜひ世の中の人に伝えれればいいね!」
と言っていただいています。

このブログにもそのエッセンスを沢山忍ばせていますが
これがリアルの出版という形になるとより多くの人に伝える
ことが出来ると確信しています。

インターネットとリアルの書籍を組み合わせた情報発信が
とても重要だと思います。

Posted at 2006年06月16日 22時19分12秒  /  コメント( 2 )

自分の思考の癖に気づく

今から数年前でしょうか?

自分の思考パターン、癖について「人生の師匠(メンター)」から
かなり指摘をされたことがあります。

「八納君、損得で物を考えていないか?」
「また人の話を聞かないで自分の考えに思考が飛んでるよ」
「すぐに物事を極端に考えるね・・」

挙げればきりが無いのですが(笑)、これらの思考の癖に気づく
ことで、発想力も飛躍的に伸びることを体感しました。

発想法を広げるには、自分の思考パターンを知る。

これはとても重要ですね。

Posted at 2006年06月14日 23時09分53秒  /  コメント( 2 )

同じ言葉でも意味が違う


【現場で仕上げサンプルを前に話し合う3者】
    〜狭小地を宝物にする!〜

これまで住まいづくりで気をつけているのは、
「え〜、イメージと違うよ〜」
とクライアントに言われないようにすることです。

実は世代が違うと同じ言葉でも意味が違ってきたりします。

これまで色々と経験してきましたが思い込みが一番怖いですね。

そしてそれを回避するには、施工者・設計者・クライアントの3者
で現場で実際の仕上げのサンプルなどを見てもらって納得してもらう
ことです。

今回も壁に使う壁紙や木部分に塗る浸透性保護塗装の色目を現地で
見てもらいました。

「わぁ〜、この色いいねぇ」
「本当、しっくりしますね〜」

このやり取りがとても楽しいのです。

Posted at 2006年06月14日 22時33分18秒  /  コメント( 0 )

全ての基礎になる部分


  【基礎の配筋を施工中】
〜シアワセユタカビトの家NO1〜

震度4の地震からあけた本日、どの現場も何事もなく
「ホッ」としながら、現場のほうは着々と進行中です。

この「シアワセユタカビトの家NO1」では、基礎の
部分の配筋工事中です。

そして明日14日には、第3者補償機関である
ジャパンホームシールドによる配筋検査を行います。

設計者である私の目でももちろん現場の配筋検査なども
行いますが、近年は住宅完成後の補償などをした第3者機関
が注目を受けています。

現場のほうも施工者、設計者、そして第3者機関の3つの目で
監理をするので、そのクオリティもかなりのものです



  【配筋の詳細画像】

これから7月1日の上棟を目指して進行していきます。

Posted at 2006年06月13日 23時38分04秒  /  コメント( 2 )

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