スタッフが中心に日々の建築を通じての気づきや現場風景などをお伝えしています
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無駄なものなど何も無い

今日久しぶりに、公の場で行われる経営セミナーに参加しました。
会場には250名ほどに人が集まっており、大変盛況でした。

今回の講師であるFさんは、僕自身4年前に彼の本を見て色々
な気づきを教えてくれた「本」を通じての恩人。

そして今日直接会って、お礼を言うことが出来ました。

そしてセミナー終了後、このセミナーに参加していた近隣の
大学に通う大学生がいました。

彼の専攻は電気でいわゆる理系、技術系です。

「確かに、電気という分野は好きだけど、もっとお金というか
世間のことを知りたいと思って参加しました。なんだか最近
自分の身の回りに起こる出来事を考えると、電気を専攻して
学んできたことがとても遠回りで損したような気がしてきました」
と彼が僕に言いました。

それに対して、
「損得でなくて、今まで経験してきたことは全く無駄はないよ。
逆に、今やっていることに集中しないで、他のことばかり考えて
いては、それこそもったいないと思うよ。もちろん電気以外の
道もあるだろうけど、電気の道を否定して極端に違う道を探そう
とすると、単なる反動になって、また迷うだけだからね。まずは
今までの人生に全く無駄は無かった。色々と意味があり経験させて
くれてありがたい!・・・という気持ちからいい循環が生まれるんだよ」
と話をしました。


この話を聞いてはじめはどぎまぎしていた彼ですが、徐々に明るい
顔になってきました。

彼だけでなく、世の中のほとんどの人が、今ある環境に愚痴を言ったり
文句を言ったり、「無駄なことをしている」と思い込んでいます。

でも、その人生を選んでいるのは自分で、それを否定することは
自分の人生を否定していることと同じです。

今日Fさんのセミナーの中でも
「ありがたいなぁ。ついてるなぁ。と心底心のそこから思うとそういう
循環が流れてくるんですよ。」

と言っていました。

まさにそのとおりだと思います。
まず今の自分自身を受け入れて、認めてあげるところからスタートして
みましょう。

Posted at 2006年06月21日 23時13分27秒

 
この記事へのコメント



未タイトル

現状を静かに肯定的に受けいれられる時とそうでない時が振り子のように行ったり来たり。だんだんその幅がせばまって静止できる時が来るのでしょうか。
Posted by 唄子 at 2006/06/25 23:02:50



振り子の原理

唄子さんこんばんは。

>現状を静かに肯定的に受けいれられる時とそうでない時が振り子の
>ように行ったり来たり。だんだんその幅がせばまって静止できる時が
>来るのでしょうか。

これは、振り子の原理と一緒で、肯定的に受け入れる!という気持ち
が作用すると受け入れない自分が対極で出てきたりします。

どちらかと言うと幅がせばまって静止するというものではなく、
両方に触れてもOKだと全て受け入れると、触れていること自体を
冷静に受け止められるようになります。

人間は心の動物ですから、感情が揺れて当然です。
喜怒哀楽・・・これは人の財産だと思います。

八納啓造@KEI
Posted by 八納啓造 at 2006/06/25 23:40:12



未タイトル

コンニチワ
自分は今年7年間学んだ建築の職に就きました。
でも、建築大好き!将来独立して建築家になるんだ!!!
・・・みたいなアツイものはなくて。
建築の学校を選んだのも、建物見たり町を探検するのがすきなくらいで、なんとな〜く学校に受かったからだったり。就職もそのながれで・・・
無駄とは思いませんが、これでいいのかなとは考えます。
建築を好きでされてる人のところでこんな事言ったら失礼ですね、ゴメンナサイ。
Posted by 猫。 at 2006/06/27 15:18:29



流れを感じる

猫さん こんにちは。
八納です。

猫さんは、自分の人生の大きな流れの中にいるように感じます。
実際仕事をすると、いろいろな経験があると思いますから
楽しんだり、感じたりしながらエンジョイしてくださいね!
Posted by 八納啓造 at 2006/06/28 09:25:43

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