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昔の知恵と現在の技術


【断熱材の施工風景その1】

昔の住まいには沢山の知恵がありました。
その中でも素晴らしかったのが土壁です。

最近では田舎の蔵ぐらいでしか体験がしにくくなってきました。
この土壁は、日本特有の湿気を調整してくれる作用があります。

また天然の材料だから、癒しの効果もあります。

そういった昔ながらの知恵は、最近の建築工法やコストの関係上
なかなか実現することが出来ません。

でも最近素晴らしい素材も沢山出てきています。


【断熱材セルロースファイバーの施工】

そのうちの一つが断熱材のセルロースファイバー。
素材はなんと新聞紙。

新聞紙を特許のある方法で繊維状まで粉砕したものです。

この断熱材の特徴は、土壁と同様湿度の調湿作用があること。
なんと、人間の快適だといわれている湿度40〜60%を
年中維持する能力があります。


実は、広島の安佐南区のこの現場で6月10日(土)に
この断熱材の施工したての室内環境を体感できる構造見学会
をひらく予定です。

また、状況をお知らせしますね。

Posted at 2006年05月29日 22時16分14秒

 
この記事へのコメント



はじめまして

古いものばかりが良いわけではないのですね。
勉強になりました。
Posted by ちょこ at 2006/06/12 22:30:18



古いものと新しいもの

ちょこさんこめんとありがとうございます。
もちろん古いものには素晴らしい知恵が集約されています。
そして今の新しいものにその「魂」を注入して生まれ変わった
素材なども出てきています。
僕はそういった材料がすきですね〜。
Posted by 八納啓造 at 2006/06/12 22:53:57

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